ロス・アルカサレス, スペイン、ムルシア州の沿岸自治体。
ロス・アルカサレスは、スペイン南東部のマール・メノール潟の西岸に位置する沿岸自治体で、面積は約20平方キロメートル、標高は海抜6メートルです。
この町の起源は紀元前210年頃のローマ時代にさかのぼり、当時は塩の採取と漁業が行われていました。その後、アラブ支配の時代に発展し、天然の温泉を利用するために宮殿が建てられました。
この自治体では、10月に独立を祝う1週間の祭りが開催され、音楽や水上スポーツ競技が行われます。また、3月には中世マーケット、8月にはラ・ウエルタ民俗祭りが開催されます。
ロス・アルカサレスには、ロダ・ゴルフやラ・セレナ・ゴルフなど複数のゴルフコースがあり、ムルシア・サン・ハビエル空港にも近く、ビーチ施設も充実しています。これらのビーチは、歴史的にブルーフラッグの環境基準を維持してきました。
この町には、マール・メノールの保護された環境のおかげで、1915年にスペイン初の軍用水上飛行機基地が設置されました。現在では、歴史的な航空機や遺物を展示する航空博物館があります。