サンタ・クルス宮殿, スペイン、バリャドリッドのルネサンス宮殿
サンタクルス宮殿は、正方形の平面を持つルネサンス様式の建物で、全体が石灰岩で造られ、中央には中庭があります。ファサードは当時の特徴である控え壁とイタリア風の様式を示しています。現在は複数の機関や文化施設が入っています。
この教育機関は、イタリア・ルネサンスの思想をスペインに紹介するために、1486年に枢機卿によって設立されました。この建物は、イベリア半島における新しい建築様式の始まりを示すものとなりました。
この宮殿には、中世の写本を含む重要な歴史的図書館があり、閲覧室で見学できます。このコレクションは、この場所が何世紀にもわたって知識と学問の中心として機能してきたことを示しています。
この建物は平日の日中に訪れることができ、礼拝堂や美術コレクションなどのエリアが公開されています。様々なコレクションを無理のないペースで見て回るのに十分な時間を取ってください。
内部には、17世紀初頭の著名なスペイン人芸術家によって制作されたキリスト像を備えたバロック様式の礼拝堂があります。同じ機関には、この時代と起源の場所としては意外な、重要なアフリカ美術コレクションも収蔵されています。