サンタ・マリア・デ・シグエンサ大聖堂, スペイン、シグエンサの大聖堂
シグエンサ大聖堂は、カスティーリャの町シグエンサにあるロマネスク・ゴシック様式の建物です。内部は3つの身廊が広がり、尖頭アーチとリブ・ヴォールトを支える太い柱と円柱で仕切られています。
ベルナルド・デ・アヘン司教は、町がイスラム支配から奪還された後、1124年に建設の着手を命じました。工事は数世紀にわたって続き、ロマネスク様式の起源と後のゴシック様式の追加が混ざり合っています。
礼拝堂には若い騎士の大理石の墓があり、故人が読書をしているという珍しい姿で描かれています。この15世紀の人物像は、リラックスした様子で生きているように見え、当時の埋葬記念碑としては非常に珍しいものでした。
訪問者は毎日内部に入ることができ、午前中から午後早くにかけてガイド付きツアーが提供されています。礼拝は定期的に行われており、その間は入場が制限されます。
要塞化された2つの塔が主ファサードを囲み、高さは約42メートル(138フィート)と40メートル(131フィート)に達します。この防御的なデザインは中世の要塞を思い起こさせ、建物に要塞のような外観を与えています。