クマとイチゴノキ, スペイン、マドリードのソル広場にある彫刻
熊とイチゴノキの像は、スペインのマドリードの太陽の門広場にある石と青銅でできた作品です。像は花崗岩の台座の上に立ち、後ろ足で立ち上がって木の実に手を伸ばす動物を描いています。
熊のシンボルは、1212年に軍がラス・ナバス・デ・トローサの戦いで掲げたマドリードの旗に初めて登場しました。現在の彫刻は数世紀後に設置され、広場の恒久的な備えとなっています。
このモチーフは市の紋章に由来し、1222年に教会と市当局が土地の権利をめぐって結んだ協定に基づいて選ばれました。デザインは果実に手を伸ばす動物を表しており、現在では地元の人々が待ち合わせに集まる人気のスポットとなっています。
このモニュメントは太陽の門広場の東端にあり、どの方向からでも徒歩で簡単にアクセスできます。日中から夕方にかけては人で混雑することがあるので、写真を撮るには少し忍耐が必要です。
この彫刻に描かれているイチゴノキの実は、熟すと少量のアルコールを含みます。この植物の特徴は、この木を首都にとって珍しいシンボルにしています。
