Edificio Grassy, スペイン・マドリードのグラン・ビア通りにある折衷様式の建物
エディフィシオ・グラッシーは、マドリードのグラン・ビア通りに建つ折衷様式の建物で、カジェ・カバリェロ・デ・グラシア通りとの角にある三角形の区画を占めています。角にある丸い塔はルネサンス風のディテールで飾られ、軒線の上にそびえ、通り沿いで見分けられる形を作り出しています。
建築家エラディオ・ラレードが1916年にこの建物を設計し、1917年に完成しました。グラン・ビア通りがマドリードの主要な近代大通りとして形作られていた時期に建てられ、市の中心部をそれとともに変えていきました。
角にある円形の塔は、グラン・ビア通りを遠くから歩いてくる人々にも建物の存在を強く印象づけます。1階の宝飾店は何世代にもわたって通り沿いの生活の一部となり、買い物客や通行人を惹きつけてきました。
この建物はグラン・ビア通りの主要な交差点に位置し、歩いてどちらの方向からでも簡単に見つけられます。地下の時計博物館を訪れるには事前の予約が必要ですが、1階の宝飾店には誰でも立ち寄って入ることができます。
地下には16世紀から19世紀に作られた約500点の時計コレクションがあり、グラン・ビア通りを歩くほとんどの人が知らないディテールです。コレクションの時計の多くは今も動き、ヨーロッパ各地の工房から集められました。
