Cuatro Caminos, スペイン、マドリードのテトゥアン地区にある住宅街。
クアトロ・カミノスは、マドリードのテトゥアン地区にある住宅街で、スペインの県名が付けられた通りが碁盤目状に整備されています。この地域は主に集合住宅が規則正しく並び、南東部には近代的なAZCA金融地区があり、現代的なオフィスタワーが建ち並んでいます。
この地域は、現在のブラボ・ムリーリョ通りに沿った貧しい地区から、発展した住宅地へと成長しました。この変遷は、1900年代にマドリードが郊外を近代化し、市街地が北へ拡大したことを反映しています。
ここでは、ギプスコア、クエンカ、オビエドなど、スペインの県にちなんだ名前の通りが多く、街が各地域を称えていることがわかります。歩いていると、角ごとにこうした地理的な名前が目に入り、スペインの広大な国土とのつながりを感じさせます。
この地区からは、アルバラード、エストレーチョ、サンティアゴ・ベルナベウ、ヌエボス・ミニステリオスなどの地下鉄駅を利用して、マドリッド中心部へ簡単にアクセスできます。通りが碁盤目状になっているので、徒歩での移動も簡単でわかりやすいです。
南東部には、近代的なAZCAの一部である金融地区があり、カステリャーナ通り近くにトレ・ピカソが立っています。普通の住宅街と現代的な企業タワーが並ぶこの組み合わせは、近隣に意外な対比を生み出しています。