Church of John of Barbalos, スペインのサラマンカ旧市街にあるロマネスク様式の教会
バルバロスの聖ヨハネ教会は、サラマンカ旧市街にあるロマネスク様式の建物で、単廊式の設計で建てられました。内部には尖頭アーチを備えた筒型ヴォールトと、後陣に光を届ける3つの尖頭窓があります。
聖ヨハネ騎士団は、1139年にこの教会を礼拝の場として設立しました。何世紀にもわたり、教会は機能する宗教建築として存続し、市の中世遺産の重要な一部となりました。
彫刻が施されたコーニスには、中世の人物が楽器を演奏する姿や動物の頭部が描かれており、当時の芸術的趣向を示しています。これらの彫刻の細部は、中世に人々が宗教的な空間をどのように装飾したかを反映しています。
この教会は、移動に困難のある訪問者にとって車椅子でのアクセスが限られています。歴史あるカジェ・デ・ロス・ペルドネス通りの近くにあり、旧市街の中心から徒歩で簡単に訪れることができます。
教会内部には、「クリスト・デ・ラ・サルサ」と呼ばれる木製彫刻があり、クルミ材から彫られ、高さは約4メートルあります。この宗教像は12世紀に遡り、当時の熟練した職人技を示しています。