Huerto del Cura, スペイン、エルチェにある植物園。
ウエルト・デル・クラはエルチェにある植物園で、約12,000平方メートルの敷地に地中海性植物と熱帯植物が道に沿って並んでいます。敷地内には魚が泳ぐ池があり、ヤシの木の間を水が流れる場所があります。
この庭園は1943年に国民芸術庭園に指定され、司祭ホセ・カスターニョ・サンチェスの努力によって農地から植物コレクションへと変わりました。この変遷は、田園地帯が時間をかけて思索的な場所へと変わったことを示しています。
この庭園は、アラブの農業技術を示すエルチェのヤシ園の一部であり、2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。伝統的な灌漑技術が今も植栽に影響を与えている様子を見学できます。
庭園は毎日開いており、通常の入場料が必要です。大人は料金がかかりますが、シニア、学生、子供、エルチェ市民は割引があります。園内の小道を歩くので、歩きやすい靴と日焼け対策が大切です。
インペリアルパームは1894年にオーストリア皇后エリザベートにちなんで名付けられ、地上約2メートルの高さで1本の幹から7本の枝が出ているのが特徴です。腕を広げたようなこの珍しい形は、庭園のシンボルの一つとなっています。