Convent de Sant Salvador d'Horta, スペイン、オルタ・デ・サン・ジョアンのロマネスク様式の教会。
サン・サルバドール・デ・オルタ修道院は、ロマネスク様式の教会とルネサンス様式の回廊を中心とした、複数の時代にわたる建物群です。敷地内には12世紀から17世紀にかけての建造物があり、教会がその配置の中心となっています。
この複合施設は1543年にフランシスコ会修道院として設立され、1576年に宗教改革のもとで瞑想の家に改められました。修道院部分は1835年の教会没収後に荒廃しましたが、建物はその場所に残っています。
この教会は、内部空間を形作る装飾された柱と彫刻された柱頭など、典型的なロマネスク様式の特徴を示しています。半円形の後陣はこの建築様式の古典的なプロポーションに従い、何世紀にもわたる神聖な形式に根ざした空間を創り出しています。
教会は訪問者に開放されており、現在も宗教行事が行われているため、入場時は敬意を払うことが大切です。修道院の廃墟は外から見ることができますが、地面が不均一で荒れた箇所があるため、歩く際は注意が必要です。
ギャラリーのヴォールトの下にはいくつかの埋葬室があり、そのうちの一つは建設業者のギルドの紋章が刻まれています。これらの墓は、この場所が地元の職人やその職業共同体にとって特別な意味を持っていたことを示しています。