Rambla de Figueres, カタルーニャ州フィゲレス中心部の歩行者専用遊歩道
ランブラ・デ・フィゲレスは、カタルーニャ州フィゲレスの中心部にある主要な歩行者専用遊歩道です。並木道に沿ってカフェや店舗、さまざまな建築様式の建物が立ち並んでいます。中央の遊歩道にはナルシス・ムントゥリオルのモニュメントがあり、その両側には19世紀から20世紀初頭のファサードが並んでいます。
1831年、この地域を流れていたガリガンスと呼ばれる小川は暗渠にされ、空いた土地は公共の遊歩道となりました。19世紀後半にはプラタナスが植えられ、町家が建てられて、現在の通りの姿が形作られました。
ランブラは、住民と訪問者が集まり、カフェのテラスに座ったり、一日中行き来しながら過ごす場所です。エンポルダ美術館の近くには、路面に描かれたアート作品があり、目の錯覚を利用して、フィゲレス生まれの芸術家サルバドール・ダリの顔を浮かび上がらせています。
この遊歩道は年中開放されており、フィゲレスの中心部に位置し、市内の主要観光スポットから徒歩圏内です。早朝や夕方遅くは、木陰ができて歩きやすい時間帯です。
大雨の後、遊歩道の下の地面が陥没することがあります。覆われたガリガンス川が今も地下を流れているからです。2014年には、ムントゥリオル記念碑付近の舗装の一部が、下からの水圧で壊れました。