Colonia Salaria, スペイン、アンダルシアのローマ植民都市
コロニア・サラリアは、グアダルキビル川の谷を見渡す高台に位置するローマの集落です。遺跡は、石壁やその他の建築の一部が地面に残っています。
この集落はアウグストゥス帝の治世に創設され、塩の交易と長距離交易網の主要な拠点となりました。カルタゴ・ノバの港町と、グアダルキビル渓谷を通る交易路を結んでいました。
この集落は、イベリア人の都市イルティラカを起源とし、タラコネンシス属州の11のローマ植民都市の1つとなり、独自の貨幣鋳造所を持っていました。
この遺跡はウベダの南東約15キロメートルの高台にあり、周囲の田園風景を見渡せます。地面はでこぼこで、遺跡の一部は草に覆われているため、歩きやすい靴を履いてください。
2019年の調査により、遺跡の現在の地表の下に重要な建造物が埋まっていることが明らかになりました。これらの発見は、円形劇場と競走馬の走路の存在を示唆しており、今日も未発掘のままです。