Ecoherbes Park, スペイン、L'Ampollaの植物園
Ecoherbes Parkは、タラゴナ県の海岸沿いの町L'Ampolla にある植物園で、テレス・デ・レブレ生物圏保護区の中に位置しています。園内には世界各地から集められた薬用・香料・料理用の植物が400種以上あり、それぞれラベルの付いた花壇で栽培されています。
この植物園は2015年6月20日、夏至の前日に開園し、植物に関する知識を一般に広めることを目的として作られました。敷地内にはかつての農業の歴史を伝える古い石積みの壁や樹齢の高いオリーブの木が今も残っています。
「魔女の隅」と呼ばれるエリアには、古い治療の慣習に関わる有毒植物が集められており、他のエリアから離れて配置されています。各花壇のラベルには植物の一般名と学名が記されており、その由来や用途についても説明されています。
植物園はL'AmpollaのUrb. Sant Pere 1にあり、車でアクセスしやすい場所にあります。スペイン語とカタルーニャ語によるガイドツアーは約1時間で、植物コレクションをより深く楽しむ良い方法です。
Ecoherbes Parkはカタルーニャ全体でも唯一のこの種の植物園とされており、希少種を保存するための専用の種子バンクを持っています。種子はオンサイトの苗床で栽培されており、植物がさまざまな気候条件にどう適応するかを試験する場としても機能しています。