Sanctuary of the Villa Virgin, スペイン、マルトスの聖域
ビリャ聖母聖域は、下要塞の敷地内の岩だらけの丘の頂上にあり、周囲を見渡せます。本館のそばには独立した鐘楼が立っており、本館は精巧なネオ・バロック様式の装飾と建築の細部が施されています。
1225年にマルトスがカスティーリャ王国の一部となった後、ここに教会が設立されました。この建物はスペイン内戦中に深刻な損傷を受けましたが、後にネオ・バロック様式で再建され、フランシスコ・デル・カスティージョが16世紀に重要な改修を監督しました。
この聖域では、ラ・ラブラドーラとして崇敬される聖母マリアへの信仰が保たれており、町にとって深い精神的意味を持っています。地元のコミュニティは、復活祭や宗教的な祭りに集まり、彼らの信仰の中心となるこの像を称えます。
聖域は午前中と夕方早い時間に一般公開されており、週を通して定期的な宗教行事が行われています。丘の上にあるため登りが必要で、近くまで歩く道のりもありますので、歩きやすい靴をお勧めします。
鐘楼は、スペイン内戦以前から残る唯一の元々の要素であり、この場所の耐久性の証となっています。この孤立した構造は、周囲の近代的なネオ・バロック様式の再建と印象的な対照をなしています。