Torre de la Arenilla, スペイン、パロス・デ・ラ・フロンテーラにある16世紀の沿岸防衛要塞
トレ・デ・ラ・アレニージャは、ティント川とオディエル川が海に注ぐ東岸に立つ石造りの見張り塔です。構造は正方形の平面を持ち、厚い壁と石造りの保護基盤の上に建っています。
この見張り塔は、フェリペ2世の命令により1500年代後半から1600年代前半にかけて建設されました。ジブラルタルからアヤモンテまで続く沿岸防衛網の一部を形成していました。
この塔は1985年に文化遺産として認識され、海賊や外国勢力に対するスペインの海上防衛システムにおける役割が示されました。
内部への入口は高い位置にある扉で、そこから螺旋階段が上のテラスまで続いています。地面は滑りやすくでこぼこしていることがあるため、頑丈な靴を履くことをお勧めします。
塔の内部には、レンガのヴォールトで覆われた井戸があり、駐屯兵の水供給として使われていました。また、この構造には、地域の典型的な見張り塔とは異なる珍しいレンガで塞がれた窓があります。