Biete Lehem, エチオピア、ラリベラにある岩を掘って造られた教会。
ビエテ・レヘムは、固い岩盤を上から下へと彫り抜いて造られた一枚岩の教会で、通路や小部屋も岩に直接刻まれています。地下に広がる空間には、丁寧に彫られた壁や柱、宗教的なシンボルが随所に見られます。
この教会は、7世紀から13世紀の間に、何世代にもわたる複数の建設段階を経て造られました。中世エチオピアのアクスム王国とその後継者の建築技術と宗教的献身を表しています。
この聖堂は、壁の中で祈りをささげ宗教行事を祝うエチオピア正教会の信者にとって深い意味を持つ場所です。この場所は、地域の信仰の伝統が日々の精神生活や礼拝の習慣にどのように溶け込んでいるかを示しています。
この場所を訪れるには、通路や構造をよく知る経験豊富なガイドが案内するツアーに参加するのが一番です。石の床はでこぼこしていて、慎重に歩く必要がある場所もあるため、滑りにくい丈夫な靴を履いてください。
この教会は、丘の斜面を掘るのではなく、一枚の岩の塊の上から下へ彫り抜かれて造られました。この珍しい建築方法により、彫られた空間の中に壁が自由に立つ地下の宗教施設が生まれました。