Dam of Bort-les-Orgues, フランス、リムーザンの水力発電施設
ボール=レ=オルグダムは、コレーズ県とカンタル県の間のドルドーニュ川に架かるコンクリート重力式ダムで、川底から120メートルの高さにそびえ、頂上の長さは390メートルに及びます。上流に形成された貯水池は、基部に収められた数台のタービンを駆動します。
工事は第二次世界大戦中の1942年に困難な状況下で始まり、完成までに10年かかりました。この施設は1952年に稼働を開始し、地域全体の電力供給を変えました。
ツアーでは、技術者がどのように水の流れを管理して電気を生産しているかを示し、外部からは気づかない日常業務を説明します。制御室では、スタッフが24時間体制で施設を監視している様子がわかります。
ツアーは、ガール通りにあるインフォメーションセンターで事前予約が必要で、参加者は8歳以上でなければなりません。一部の道は急なので、訪れる際は歩きやすい靴が役立ちます。
構造物の基部の厚さは80メートルで、水圧に耐える巨大な基礎を形成しています。内部には55メートルのトンネルが通っており、数十年かけて石灰岩の堆積物が蓄積されています。