ラ・サレットの聖母, フランス、ラ・サレット=ファラヴォーのマリア聖堂
ラ・サレットの聖母は、イゼール県の山々と谷に囲まれた、標高約1800メートルのフランスアルプスにある聖域です。大聖堂は主要な巡礼地となっています。
二人の羊飼いの子供、マクシミン・ジローとメラニー・カルヴァは、1846年9月19日に聖母マリアとの出会いを報告しました。この出来事は教会によって認められ、その場所はカトリックで最も重要な巡礼地の一つに変わりました。
この場所で伝えられたメッセージは、精神の刷新と人類のための悔い改めに焦点を当てていました。これらの教えは、山からのメッセージを広めることに専念する宗教共同体であるラ・サレット宣教師会の設立につながりました。
この場所へは山道を通ってアクセスでき、宿泊施設が利用でき、年間を通じて定期的な宗教サービスが行われています。訪問者はこの高地の変わりやすい天候に備え、丈夫な靴を履く必要があります。
報告された出現は、バラと肩に掛けられた金色の鎖で飾られた特徴的な冠を身に着けていました。手に持った十字架には職人の道具の跡があり、この細部が典型的な宗教的図像とは一線を画していました。