Abbaye de Daoulas, フランス、ドゥラスにある修道院
ドゥラス修道院は、中央の中庭を囲む石柱のあるロマネスク様式の回廊を持つ修道院です。段々になった薬草園が建物を取り囲み、世界各地の薬用植物が育てられています。
この修道院は1173年に設立され、聖アウグスチノ修道会の戒律に従っていました。何世紀にもわたって、薬用植物とその利用法に関する知識の中心地へと発展しました。
薬草園には、世界中の人々が何世代にもわたって治療に使ってきた植物が展示されています。花壇を歩くと、異なる文化が似たような植物をそれぞれの方法で理解し、活用してきたことが分かります。
この施設は地元の県当局が管理しており、年間を通じてガイドツアーや展示会を開催しています。ゆっくり見て回るには、特に庭園を隅々まで観賞したい場合は、時間に余裕を持って訪れるのが良いでしょう。
回廊の中に、水が流れ出る十の仮面が彫られた中世の水盤が隠れています。幾何学模様と彫られた顔は、ケルトとアイルランドの伝統に影響を受けた職人技を反映しています。
