Basilique Notre-Dame de Bon-Secours de Guingamp, フランスのギャンガンにある歴史的建造物に指定された小バシリカ
ノートルダム・ド・ボン・スークール大聖堂は、ブルターニュ地方のギャンガンの中心に建つ、歴史的建造物に指定された小バシリカです。その塔は町の上にそびえ、鍛鉄製の雄鶏が載った八角形の尖塔で終わっています。
この教会は12世紀にロマネスク様式の建物として始まり、15世紀から16世紀にかけて、ゴシック様式とルネサンス様式の部分が追加されて徐々に拡張されました。異なる建設段階は単一の様式に統一されることはなく、その様子は今日でも見ることができます。
何世紀にもわたって崇敬されてきた黒い聖母の像が大聖堂の中に納められており、ブルターニュ各地から巡礼者が訪れます。毎年7月には、彼女を讃えるろうそくの行列がギャンガンの街を練り歩き、大勢の信者が集まります。
大聖堂への入場は無料で、訪問者は自分のペースで内部を自由に見学できます。建物の建設史についてもっと知りたい方には、一年の特定の時期にガイド付きツアーが提供されています。
建物の南側の正面には、互いに調和させようとしない3つの異なる建築様式が並んでいます。そのため、一つの壁を見るだけで教会の建設の全歴史を読み取ることができる珍しい例の一つとなっています。
