ノートル・ダム・ド・コンソラシオン, フランス、パリ8区にある礼拝堂。
ノートルダム・ド・コンソラシオン礼拝堂は、新バロック様式の装飾と、身廊全体に配置された追悼の骨壺を特徴とするパリの礼拝堂です。主祭壇の上には鳩のシンボルが焦点として現れています。
この礼拝堂は、かつてバザール・ド・ラ・シャリテがあった場所に、1901年に建築家アルベール・ギルベールによって建てられました。この場所では、1897年に117人の命を奪った壊滅的な火災が発生しました。
礼拝堂には、アルベール・マニャンのデザインに基づく、悲しみの聖母と聖母被昇天を描いたステンドグラスの窓があります。これらの宗教的な情景が内部を形作り、訪問者に敬虔な空間を創り出しています。
この礼拝堂はジャン・グージョン通りにあり、メインのスペースには約150人、地下の地下室にも約150人が収容できます。礼拝が行われている場所ですので、礼儀正しい服装と静かな行動が求められます。
内部の展示ケースには、バザール・ド・ラ・シャリテの火災から回収された遺物が保存されており、災害の物質的な歴史を具体的に感じさせます。117人の犠牲者全員の名前が刻まれた記念銘板が、この悲劇的な瞬間を訪問者に思い起こさせます。