Sous-station Auteuil, パリ、オートゥイユ地区にある電気変電所の建物。
このレンガとガラスの工業用建物は、鉄枠の窓を備え、パリのメトロシステム用の電気変換設備を収容するために特別に設計されました。
1912年に建築家ポール・フリーゼによってパリメトロポリタン会社のために建設されたこの変電所は、拡大するメトロ網に電力を供給する上で重要な役割を果たしました。
1992年に歴史的建造物に指定されたこの産業遺産は、パリの公共交通インフラを近代化した20世紀初頭の電化の取り組みを代表するものです。
16区のミシェル=アンジュ通り2bisに位置し、この建物は現在もRATPの管理下で元来の電気設備としての役割を果たし続けています。
この変電所は、パリに現存する初期のメトロ電気インフラの数少ない例の一つであり、機能的な工学と当時の建築美学を兼ね備えています。