Église Notre-Dame d'Annonay, フランス、アノネーにある小教区教会
エグリーズ・ノートルダム・ダノネーは、フランスのアルデーシュ県アノネー市の中心部に位置するネオビザンティン様式の小教区教会です。建物はラテン十字形の平面構造を持ち、ステンドグラスの窓、木彫り、彫像、そして大型オルガンが備わっています。
この場所には6世紀から教会が存在し、中世を通じて礼拝の場として機能し続けました。現在の建物はヴァランスの建築家レイとアラングリによって設計され、1904年に工事が始まり、20世紀半ばに礼拝のために開かれました。
この教会は聖母マリアに捧げられており、内部のステンドグラスや彫刻にはマリアの生涯の場面が描かれています。翼廊の大理石祭壇は、使徒たちに囲まれた聖母被昇天を表しており、もともと同じ場所にあった別の教会のために作られたものです。
この教会はアノネー市の中心部にあり、市内の主要な場所から徒歩で簡単にアクセスできます。礼拝の時間を外して訪れると、内部をゆっくり歩き回り、装飾の細部をじっくり観察することができます。
教会内のオルガンは歴史的物件として指定されており、この地域では数少ない保護された楽器の一つです。ヨーロッパ文化遺産デーなどのイベントでは、生演奏が聴けることがあり、通常の礼拝では訪れないような来場者も引き寄せます。