Modinakhe fortress, グルジア、サチヘレの山の上の要塞
モディナヘは、サチヘレ市にあり、山頂に石壁と複数の見張り台を備えて築かれた要塞です。高い位置からイメレティ地方の谷を見渡せます。
ツェレテリ公爵家は、1730年代にこの要塞を自分たちの支配の重要な拠点として築きました。その後、1810年頃のコーカサスへの軍事作戦中にロシア軍に占領されました。
「モディナヘ」という名前は、グルジア語の軍事用語に由来し、「行って見ろ」という意味で、見張り塔としての役割を反映しています。今日でも、城壁に立って地域を見渡すと、その目的を感じることができます。
サチヘレの町から要塞に行くには、岩場や急な道があるため、丈夫な靴が必要です。体力があり、不整地で足元に注意すると、訪れるのがより楽しくなります。
1991年の地震で城壁は大きく損壊し、山の斜面には瓦礫が散らばったままです。その破壊の跡は今も見ることができ、人間の造った構造物に対する自然の力を示しています。