Zalongo monastery, ギリシャのプレヴェザ市にある修道院
ザロンゴ修道院は、ギリシャ北西部のプレヴェザ市にあるザロンゴ山のふもとに位置するギリシャ正教会の修道院で、保護建造物に指定されています。内部のメイン教会は、身廊のない小さなバシリカ式で、後に追加されたドームを持ち、1816年に完成した壁画で飾られています。
この修道院は8世紀にまで遡る可能性があり、当初はカマリナ近くの山の高い場所にありましたが、18世紀後半に現在の丘のふもとの場所に移されました。長年にわたり、戦争や1897年の火災、1924年の地震で被害を受け、そのたびに再建され、1962年に女子修道院に改められました。
修道院へは、下の道路から約400段の急な階段を登って行きます。しっかりした靴がおすすめです。金曜日は一般の訪問者が入れません。山の中にあるため天候が急変することがあるので、上着を持っていくのが賢明です。
教会内の壁画は、プロの芸術家ではなく、近隣の村の司祭たちによって描かれました。18世紀後半に修道院の再建に重要な役割を果たした修道院長ディオニシオスは、地元の独立運動にも関与しており、当時この場所は宗教的な集会所であると同時に政治的な集会所でもありました。