Kožljak, クロアチア、イストリア郡の集落
コジュリャクはウチュカ山の西斜面にへばりつく小さな集落で、その上の急な丘の中腹に中世の要塞の廃墟があります。集落には、刻まれた碑文を持つロマネスク様式の礼拝堂と、城の敷地内に建てられた2つの小さな礼拝所があります。
この要塞は、1102年にカストルム・イオシラハという名前で歴史的文書に初めて記録され、古代の交易路に沿った見張り所として機能していました。丘の中腹というその位置は、内陸部と海岸部の間の移動を管理するための重要な検問所となっていました。
この集落の土地では、聖ハドリアヌスに捧げられた小さな教会を中心に宗教生活が営まれており、この辺鄙な山岳地帯で信仰が日々の生活をどのように形作っていたかを示しています。内部で見つかった刻まれたグラゴル文字は、地元の人々が何世代にもわたって自分たちの書かれた遺産をどのように守ってきたかを物語っています。
この集落へは、ルポグラフ・シュタリエ線の鉄道駅があり、車がなくても電車でアクセスできます。廃墟を訪れるには急な地形を登る必要があるので、丈夫な靴を履き、体力を使う登山の準備をしてきてください。
16世紀、フランチェスコ・バルボは丘の上の要塞をプロテスタント思想の避難所に変え、この地域で最大の宗教改革文書のコレクションを蓄積しました。この宗教的変化は、それ以外はカトリックの伝統が支配的な地域としては際立ったものでした。