ブラック・アビー, アイルランド、キルケニーにあるドミニコ会修道院および教会
ブラック・アビーはキルケニーにあるドミニコ会の修道院兼教会で、身廊、聖歌隊席、そしてノルマン様式で建てられた単一の翼廊を備えています。建物には大きなステンドグラスの窓があり、内部には中世建築の典型的な要素が見られます。
ペンブルック伯ウィリアム・マーシャルが1225年にこのドミニコ会修道院を設立し、アイルランドで最も初期のドミニコ会の家の一つとなりました。この建物は、島全体で何世紀にもわたる宗教的・政治的な変化を乗り越えてきました。
その名前は、白いローブの上に黒いマントを身につけたドミニコ会修道士に由来します。ヘンリー8世の治世中、この建物は町の裁判所として使われていました。
この修道院は一日中訪れることができ、さまざまな時間に定期的な礼拝が行われています。自然光の中で建築とステンドグラスを十分に楽しむには、日中に訪れるのが最適です。
この建物には、アイルランドで唯一現存する聖ドミニコの木像があり、貴重な宗教芸術作品です。内部では、ロザリオの窓がロザリオの十五の神秘をステンドグラスで描いています。