Blessington Street Basin, アイルランドのダブリン中心部北側にある公園と貯水池。
ブレッシントン・ストリート・ベイスンは、ダブリン中心部の北側にある長方形の貯水池と公共公園で、水の周りには遊歩道と緑地が広がっています。池の長さは約120メートル、幅は約60メートルで、約1500万リットルの水を貯めています。
この貯水池は1810年にロイヤル・ジョージ貯水池として建設され、ロイヤル運河を通じてダブリン北部と地元の蒸留所に水を供給していました。この役割は1970年代まで続き、その後は水源としての役割を終えました。
この貯水池はジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』に登場し、2023年にダブリン・ユネスコ文学都市の「ワン・シティ・ワン・ブック」に選ばれた『The Coroner's Daughter』にも登場します。この文学的なつながりから、これらの作品に登場する場所を歩きたい読者や作家が訪れます。
公園は毎日開いており、閉園時間は冬は17:00、夏は日没に応じて22:00までと変動します。池の周りには舗装された遊歩道があり、自分のペースで歩きやすくなっています。
チューダー様式の門番小屋が1811年に建てられ、公園の入り口に立っており、歴史的な玄関口を示しています。また、池の中にある人工島は、一年中そこにいるコクチョウやアヒルたちの隠れ家となっており、訪れる人がいつでも見ることができます。