Ambaji, インド、グジャラート州バナースカンタ県の神殿群
アンバジは、グジャラート州北西部のバナースカンタ県ダンタ・タルカにある寺院群で、サラスワティ川の川床近くのアラバリ山脈の南西端に位置します。白い大理石の主要な建物は、金色のドームが日光に輝き、周囲には小さな祠やパビリオンが散在しています。
この場所は古代サンスクリット語の文献に、女神サティの体の一部が地面に落ちたとされる51のシャクティピータの一つとして言及されています。現在の大理石の建造物は、何世紀にもわたって巡礼者や地域の支配者からの寄付によって改修・拡張されてきました。
アンバジという名前は、母なる女神の一形態である女神アンバを称えるもので、複合施設全体で油灯や花輪で崇拝されています。巡礼者たちは本殿の周りを時計回りに歩き、祈りを唱え、石の壁に触れてから、ヤントラの前にひれ伏します。
最寄りの鉄道駅はパランプールで、約65キロメートル離れており、寺院への定期バスが運行しています。宿泊施設は町の簡素なゲストハウスからホテルまであり、宗教祭の期間中は早めに予約する必要があります。
内陣には像や具象的な表現はなく、三角形で作られた幾何学模様であるヴィソ・ヤントラの彫刻が施された銀の板だけがあります。訪問者は、古代サンスクリット語の碑文で覆われた狭い通路を通ってヤントラに近づきます。