マモストンカンリ, インド、ラダックのカラコルム山脈にある山頂
マモストン・カングリはカラコルム山脈のリモ・ムスタグ山群に属する山頂で、標高7,516メートルに達します。山肌は氷河に覆われ、草木のない岩肌が広がり、高所の地形には雪と露出した岩が支配的です。
初登頂は1984年9月13日で、インドと日本の合同遠征隊が北東稜線を経て山頂に到達しました。この業績はカラコルムの遠隔地の峰々を登る初期の成功を示すものでした。
この山はラダック地方に位置し、そこでは仏教寺院と地元コミュニティがチベットの影響を受けた伝統的な慣習を守り続けています。
登山者はインド登山財団の許可証を取得し、指定された連絡将校と同行する必要があります。極度の標高と厳しい気象条件のため、経験豊富な登山者向けの遠征となります。
山の斜面からはサウス・チョン・クムダン、キチク・クムダン、マモストン、サウス・テロンという4つの氷河が流れ出ています。この複雑な氷河システムは下流域に水を供給し、地域全体の景観を形作っています。