サリーム・チシュティー廟, インドのファテープル・シークリーにある霊廟。
サリーム・チシュティーの墓は、ファテープル・シークリーにある白い大理石の建物で、土台には幾何学模様、壁には精巧な彫刻が施され、中央のドームがメインホールを覆っています。高さのある台座の上に建ち、5段の階段で上ることができ、南側の門であるブランド・ダルワーザに向かって面しています。
皇帝アクバルは、皇位継承者の誕生を予言したとされるスーフィーの聖者を称えて、1580年から1581年にかけてこの記念碑を建てました。この建設は、この尊敬された聖者が宮廷で持っていた精神的影響力を反映しています。
この聖地には、訪れる人々が大理石のスクリーンに黒い糸を結び、精神的指導者への敬意と個人的な願いを表現します。
南側から入ることができ、5段の階段を上って台座に上がります。内部の通路は狭いので、ゆっくりと注意して進み、細部の装飾を鑑賞する時間を取りましょう。
内陣には、中央の大理石のcenotaphを囲む、螺鈿(らでん)が象嵌された黒檀の囲いがあります。多くの訪問者は、その精巧な細工にもかかわらず、この細部を見逃してしまいます。
