Augstwiesalm, オーストリア、アルタウスゼの山の牧場
アウクストヴィースアルムは、アルタウスゼー近くのトーテス・ゲビルゲ山脈の南西端に位置する山の牧場で、海抜1,415メートルにあります。閉ざされた谷の盆地内の自然牧草地の中に、地元の様式で建てられた約24軒の小屋からなります。
この牧場は中世に発展しました。その頃、アルタウスゼー地域の高山農業がより高い土地に拡大しました。近くのモレーンでの考古学的発見は、ここに約800年前に人類が存在していたことを示しています。
アウクストヴィースアルムの小屋は、典型的なアウスゼー様式の建築を示しており、1階は家畜小屋、上は居住空間となっています。この設計は、高山農業のニーズによって形成されました。小屋の間を歩くと、この高度で人々がどのように日常生活を組織していたかが明確にわかります。
この牧場へは、アルベルト・アッペル・ハウスからマークされたトレイル201号を通って行きます。所要時間は約1時間で、牧草地と岩場の混在した道です。雨の後は滑りやすい可能性があるため、丈夫な靴が適しています。
冬の夜には、冷たい空気が沈み、牧場の下の閉ざされた盆地にたまります。気温はマイナス38度を下回ることがあります。これにより、ここの谷底は地域全体で最も寒い場所の一つとなっています。