Ozren Monastery, ボスニア・ヘルツェゴビナのペトロヴォにあるセルビア正教会の修道院
オズレン修道院は、ボスニア・ヘルツェゴビナのペトロヴォにあるセルビア正教会の修道院で、聖ニコラスに捧げられ、オズレン山のふもとに位置しています。本教会と周囲の修道院建造物で構成され、ボスニア・ヘルツェゴビナの国定記念物に指定されています。
修道院は16世紀後半、セルビア総主教マカリエ・ソコロヴィッチの下で設立され、彼はオスマン当局から建設の許可を得ました。その後の数世紀にわたって、修道院には現在も見ることができる芸術的な追加が施されました。
教会内部には大理石のイコノスタシスと13の古いイコンが今も残っており、訪問中に見ることができます。17世紀初頭に描かれた内部壁画は、空間に荘厳で信心深い性格を与えています。
修道院はペトロヴォ中心部の外れ、山間の遠隔地にありますので、自家用車での訪問が最も現実的な選択肢です。公共交通機関はこの場所に直接運行していないため、事前にルートを計画することをお勧めします。
修道院には、クレタ派の画家エマヌエル・ランバルドスによって17世紀に描かれたピエタが所蔵されており、この地点を東地中海の芸術的伝統と結びつけています。このつながりは、中央ボスニアの山岳修道院で期待する訪問者はほとんどいません。