Building of the Parliamentary Assembly of Bosnia and Herzegovina, サラエボにある議会議事堂、ボスニア・ヘルツェゴビナ
サラエボにある議会議事堂は、長さ107メートルの4階建てのコンクリート造りの建物で、国会の議場となっています。内部には複数のホールがあり、二つの議院の立法会議や討論が行われます。
この建物は1954年のコンペから生まれましたが、建設は1978年まで始まらず、1982年に完成しました。1990年代の戦争による損傷は、10年以上にわたる大規模な修復作業を必要としました。
この建物は、幾何学的な形状とコンクリート造りを通じて、ユーゴスラビア後期モダニズムの建築言語を示しています。この設計手法は、中央集権的な統治の時代に国家機関がどのように構想されていたかを反映しています。
この建物はサラエボの中心部にあり、市内中心部から徒歩で行けます。議会開催中は立ち入りが制限されることがあるため、計画を立てる際はご注意ください。
この建物の様々なホールは戦後段階的に再開され、最後のホールは2008年に完成しました。この段階的な再開は、国の機関が徐々に完全な運用に復元されたことを反映しています。