Stara Ćuprija, コニツにあるオスマン時代の橋。
スタラ・チュプリヤは、ネレトバ川に架かる石灰岩の橋で、オスマン帝国の建設技術を示す6つの尖ったアーチを持ちます。現在はコニツの町の各地区を結び、歩行者用通路として使われています。
この橋は1682年から1683年にかけてアリ=アガ・ハセチッチの指揮のもと建設され、オスマンの建設技術を示しています。1945年にドイツ軍が撤退の際に橋の床版を破壊し大きな被害を受けましたが、後に修復されました。
この橋はオスマン時代に発達した石工技術を反映しており、現在でもアーチの丁寧な仕事ぶりを観察できます。この場所はコニツの重要な待ち合わせ場所となっており、地元の人々や旅行者が自然に集まり川を渡ります。
橋は歩行者専用区域となっており、コニツの歩行者ネットワークに組み込まれているため、アクセスは簡単です。2003年から2009年にかけて大規模な補修工事が行われた後、構造は安定しており安全に渡れます。
橋の中央スパンの石に刻まれた名前は、当初の建設者の身元を今に伝え、300年以上前の職人技を示しています。この個人的な碑文は、構造物の背後にいた人物を直接示す数少ない痕跡の一つです。