Cathedral Basilica of Christ the King, カナダの大聖堂
キリスト王司教座聖堂は、カナダのオンタリオ州ハミルトンにあるローマ・カトリックの大聖堂で、ゴシック様式で建てられ、キング・ストリートと403号高速道路が交わる賑やかな交差点にそびえています。内部は高いヴォールト天井に金の装飾が施され、82枚のステンドグラス、約5,000本のパイプを持つ大型パイプオルガン、1,000人以上を収容できる座席があります。
建設は1930年代にジョン・T・マクナリー司教のもとで始まり、1933年に祝福され、世界で最初に「キリスト王」という名前を持つ大聖堂となりました。2013年には教皇ベネディクト16世によって小バシリカに格上げされ、1981年の大規模な放火火災の後、大規模な修復作業が行われました。
この名前は、1925年に教皇ピウス11世によって定められた「キリスト王の祝日」を記念したもので、大聖堂のアイデンティティの中心となっています。訪問者は、キリストの王権と犠牲の物語を伝えるシンボル、彫刻、芸術作品を通して、このテーマが内部全体に表現されていることに気づきます。
南側の広い石段が、駐車場から入り口まで訪問者を導きます。入り口をくぐると、広々とした明るい空間が広がります。平日のミサと土曜・日曜の礼拝が定期的に行われているので、訪問者はさまざまな時間に訪れて、見学したり祈りに参加したりできます。
1933年に祝福されたとき、世界で最初に「キリスト王」という名前を冠した大聖堂であり、前年に導入された教皇の典礼改革に直接触発されたものです。主祭壇の下には、ローマの初期キリスト教墓地から来た石が安置されており、古代教会の歴史との物理的なつながりを生み出しています。