Cathedral of St. John the Baptist, カナダ、セントジョンズの聖公会大聖堂
洗礼者聖ヨハネ大聖堂は、カナダのニューファンドランド州セントジョンズの中心部にある19世紀の聖公会大聖堂です。灰色の石で建てられ、ゴシック様式の尖ったアーチが特徴です。内部は、広い中央身廊の両側に重厚な石柱が並び、建物の長さに沿ってステンドグラスの窓が壁に並んでいます。
この場所には1843年に初期の石造教会が建てられましたが、1846年の大火でほぼ完全に焼失しました。現在の建物の建設は1847年に始まり、資金が限られていたため数十年にわたって続きました。
この大聖堂は、東ニューファンドランド・ラブラドールの英国国教会司教の座所であり、この地域の宗教生活において中心的な役割を果たしています。日曜礼拝に参加する訪問者は、聖歌隊の歌声を聞き、同時にステンドグラスの窓を通して光が差し込むのを見ることができます。
大聖堂はセントジョンズの中心部にあり、ダウンタウンのほとんどの場所から徒歩で簡単にアクセスできます。訪れる前に礼拝時間を確認しておくと、中断なく内部を見学できます。
この大聖堂は、北米におけるゴシック・リバイバル建築の最も初期の例の一つと考えられており、英国の建築家サー・ジョージ・ギルバート・スコットによって設計されました。スコットはイギリスから工事を指揮し、完成した建物を直接見ることはありませんでした。