Gübsensee, body of water
ギュプセン湖はサンクト・ガレン地方の小さな貯水池で、ダムによって水をせき止められ、周りは畑や森に囲まれています。穏やかな水面には空が映り、湖岸には素朴な小道が巡っていて、散歩や座って過ごすのに静かな場所となっています。
ギュプセン湖のダムは、1898年から1900年にかけて、スイスで最初期の水力発電プロジェクトの一部として建設されました。発電所は100年以上にわたって電力を生み出し続け、現在もこの地域に再生可能エネルギーを供給しています。
ギュプセン湖という名前は、ザンクト・ガレン地方の土地の伝統を反映しており、地域社会と景観との結びつきの一部となっています。地元の人々は、日常のルーティンから離れて一年を通して自然を観察する場所としてこの場所を利用しています。
ザンクト・ガレン駅からバスでヴィンケルンへ行き、そこから歩いて約8分で湖畔に着きます。湖には店やカフェがないので、長く滞在する予定なら飲み物と軽食を持参してください。
クラフトワーク・クーベル発電所は、スイスで最初期の水力発電施設のひとつで、水を電気に変える革新的な技術を採用していました。訪問者は、100年以上にわたって水から電力を生み出してきた元のタービンとパイプを見ることができます。