南禅寺, 中国山西省にある仏教寺院
南禅寺は山西省にある木造建築で、灰色の瓦を使った片流れの屋根を持ち、間口三間、奥行き三間の正方形の平面を持っています。建物は伝統的な中国様式を示しており、慎重なプロポーションと頑丈な建築技術が特徴です。
782年に唐の時代に再建されたこの寺は、中国でその時代から現存する最古の木造建築物です。建物は千年以上にわたって耐え続け、古代中国の建設方法の重要な例を表しています。
本堂には唐時代の仏像17体が安置されており、中央の仏像を中心に配置され、調和と精神的な秩序の感覚を生み出しています。
この寺は五台県の南西約22キロメートルのところにあり、比較的簡単に訪れることができます。建物周辺の通路は場所によってでこぼこしていることがあるので、丈夫な靴を履いてください。
内部は柱のない設計が特徴で、南北の全長にわたって2本の長い梁が架かっています。この工学的解決策は当時としては卓越しており、荷重支持と木材構造に関する高度な知識を示しています。