金山寺, 中国・倉山区にある寺院
金山寺は烏龍江の中洲に位置する仏教寺院で、媽祖殿、大悲殿、左右の脇殿、石塔の5つの主要な建物があります。七重の八角形のレンガ造りの塔は高さ約10メートルで、この場所の視覚的な中心となっています。
この寺院は、南宋時代の1131年から1162年の間に建てられ、当時の建築様式を反映しています。度重なる洪水による被害を受けた後、1934年に大規模な修復が行われました。
本堂には、参拝者が訪れる媽祖と観音の像が安置されており、趙樸初老師が揮毫した扁額があります。これらの宗教的な人物は、この空間の中で共存してきた異なる精神的伝統を表しています。
寺院は島の上にあるため、訪れるには通路か橋を渡る必要があります。水位が低い時期や乾季に訪れると、川の状態が穏やかで管理しやすくなります。
ここは中国で唯一、川の中の島に位置する仏教寺院であり、福建省で唯一の川の中にある仏教寺院です。水に囲まれた孤立した場所は、国内の仏教聖地の中でも珍しい存在です。