Brauhaus Sion, ケルン旧市街北部にある醸造所と旅館
ブラウハウス・ジオンは、ケルンのアルトシュタット・ノルトにある醸造所兼居酒屋で、ウンター・タッシェンマッハー通りに位置し、大きな建物の中にいくつかの食堂があります。自家製のケルシュビールは敷地内で醸造され、同じ建物内で客に直接提供されます。
この場所の居酒屋は1318年に初めて記録され、当時はハーブと蜂蜜からミードを造っていたことで知られていました。その後の数世紀にわたり、事業はケルシュビールの醸造へと移行し、この軽い上面発酵ビールはケルンの飲酒文化の中心となりました。
ケルシュビールを運ぶ給仕係は地元で「ケーベス」と呼ばれ、細くまっすぐなグラス「シュタンゲン」でテーブルまで運び、頼まれなくても注ぎ足します。コースターでグラスを覆うと、もう十分だという合図になります。
この居酒屋はケルンの旧市街の中心部にあり、市内の主要な観光地のほとんどから徒歩で簡単に行けます。週末やイベント時には席がすぐに埋まるので、事前にテーブルを予約することをおすすめします。
ケルシュは現在では淡色で軽いビールですが、この場所で最初に造られた飲み物は、蜂蜜とハーブから作られ、穀物を使わないミードでした。蜂蜜ベースの飲み物から穀物ベースの飲み物への移行は、同じ場所で数世紀かけて徐々に進みました。