St. Afra, ドイツ、ベルリン・ミッテにある教会建築および建築遺産記念碑
聖アフラは、ベルリン・ミッテにある5階建ての複合施設で、居住区とゴシック・リバイバル様式の教会が一体となっています。グラウン通り31番の建物には、台所、集会室、食堂、図書室、事務室、そして地域のための祈祷室もあります。
建築家カール・モーリッツは、1897年にこの建物を、聖エリザベートの灰色姉妹会が運営する女性のための避難所として建てました。後にカトリック共同体の司祭館として使われるようになりました。
この教会は、伝統的なカトリック礼拝の中心地であり、定期的にラテン語のトリエント・ミサが執り行われています。英国製のビクトリアン・オルガンが典礼に伴奏を添え、礼拝の荘厳な雰囲気に寄与しています。
この場所は、通常の開館時間中に、礼拝が訪問者に開放されているときに見学できます。ミサは週を通して定められた時間に行われるため、事前に礼拝時間を確認するとよいでしょう。
この建物には、後にフランス外相となったロベール・シューマンが、1905年にフリードリヒ・ヴィルヘルム大学で学びながら住んでいました。ブロンズ銘板が、欧州統合の立役者の一人とのつながりを伝えています。