Nellenburg, ドイツ、シュトカッハにある城跡
ネレンブルクは、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州、シュトカッハの中心部の西にある樹木が生い茂る丘の上に位置する城跡です。主塔の一部と外壁の一部が今も残っており、町から近づくと地平線に見えます。
この城は1056年に初めて文書に登場し、当時はネレンブルク家のエーバーハルト伯爵の居城でした。1465年から1805年までは、前オーストリアとして知られるハプスブルク家領の行政中心地として使われました。
ネレンブルクという名前は、かつてシュトカッハ周辺地域の多くを支配した貴族の家系に由来します。現在、この廃墟は地元の人々が散歩に訪れ、ボーデン湖周辺の丘を眺める場所となっています。
廃墟へは、町の中心部から続く小道を歩いて行くことができます。道は樹木が茂る地形を通り抜けます。地面は場所によって凸凹しているので、歩きやすい靴がおすすめです。
1886年から1922年にかけて、シュトカッハの美化協会が建てた木造の展望塔が、廃墟の内壁の上に立っていました。塔はとっくにありませんが、かつて塔が載っていた壁の部分は今でも見ることができます。