Eemu windmill, エストニア、ムフ農村自治体の風車と博物館
エーム風車は、エストニアのムフ農村自治体のムフ島にある木材と石造りの風車で、現在は博物館として一般公開されています。建物は円筒形の木製本体に回転式の木製キャップが載り、内部の2フロアには当時の製粉機械がそのまま残っています。
エーム風車は19世紀に建てられ、エストニア西部の島々やスカンジナビアと共通する伝統のもと、地元の農家が穀物を挽くために使われていました。1980年5月17日に正式に一般公開され、製粉の歴史を伝える博物館へと生まれ変わりました。
風車は開けた農村地帯に立っており、徒歩で見て回れますが、内部の階段は急で幅が狭めです。少人数のグループで訪れると、内部をゆっくり見学しやすくなります。
風車の隣には手動の挽き臼があり、訪問者が実際に手で回して、風力が普及する前の製粉方法を体験できます。この場所では、手動の石臼から水車、そして風車へという技術の移り変わりを一か所でたどることができます。