カイロ・タワー, エジプト、ザマレクのテレビ塔
カイロタワーはザマレクのゲジラ島にそびえ、高さ187メートルで、蓮の花をかたどったコンクリート構造が特徴です。展望台は143メートルの高さにあり、市街、ナイル川、晴れた日にはピラミッドまで見渡せます。
1956年から1961年にかけて、建築家ナオウム・シェビブの下で建設されました。資金はもともと米国からの外交上の贈り物として意図されたものでした。
頂上の回転レストランでは、食事中にカイロの街を一周見渡せます。食事とパノラマの組み合わせは、特別な機会や社交の場として人気があります。
中央のエレベーターで展望台まで直接行けます。眺めが良い時間帯は、太陽の角度が良い早朝か夕方遅くが一般的です。
このタワーは、1998年にスエズ運河の高圧送電線が高さを超えるまで、37年間エジプトで最も高い建造物の記録を保持していました。これほど長い間競争がなかったことは、完成当時の構造がどれほど特別であったかを示しています。