ペルシウム, エジプト、ポートサイドの古代遺跡
ペルシウムはポートサイド近くの古代の港町で、その遺跡は広い範囲に広がっています。発掘により、城壁、見張り塔、家屋、行政建物が発見され、ここでの日常生活の様子がうかがえます。
この都市は紀元前525年頃に建設され、東方からの侵略に対する軍事的な国境要塞として機能しました。その後数世紀にわたって重要な貿易の中心地であり続け、7世紀に放棄されました。
この名前は、ギリシャ語で泥を意味する言葉に由来します。この都市はナイル川の氾濫による堆積物の上に発展したからです。訪問者は今でも浴場や家屋の遺跡を見ることができ、人々が海辺でどのように暮らし、働いていたかを示しています。
地面は砂地で、雨の後は歩きにくいことがあるため、丈夫な靴をおすすめします。ポートサイドからアクセス可能で、地元のガイドが点在する遺跡の説明をしてくれます。
ここでは、魚醤を作るための施設が発見され、専用の容器や加工エリアがありました。この発見は、この都市が地中海全域に販売される食品の重要な生産中心地であったことを示しています。