ナスル・シティ, エジプトのカイロにある住宅地区
ナスルシティは、カイロ中心部の東に位置する住宅地区で、直線道路に沿って多階建てのコンクリート建物が立ち並んでいます。この地域は広い区域に広がり、大通りと多くのアパートブロックがあります。
この地区は、1960年代にガマール・アブドゥル=ナーセル大統領のもとでの都市拡張の一環として出現しました。建築家サイード・カリムが、旧市街の外に新しい住宅地を造るという目的で、現代的な街路網を設計しました。
この地域は、国際的なショップと、新鮮な果物やスパイスを売る露店が現代的なショッピングセンターと並ぶ地元の市場を結びつけています。主要道路沿いの路上カフェは、夕方になると住民がお茶を飲み、バックギャモンを楽しむ人々でにぎわいます。
バスは市中心部とこの地域を結び、主要道路に沿って定期的に運行しています。ショッピングセンターは通常午前遅くに開き、日没後に閉まります。
無名戦士の記念碑は、1973年の十月戦争で戦死した兵士を称えるもので、ピラミッドの形をしています。その幾何学的な構造は、周囲の住宅建物からはっきりと際立っています。