Castell de Tavernes, スペイン、タベルネス・デ・ラ・バルディグナにある中世の城跡
カステル・デ・タベルネスは、スペインのバレンシア地方、タベルネス・デ・ラ・バルディグナ近くの岩の多い頂上にたつ中世の城跡です。現在も2つの塔、石造りの城壁の一部、古い貯水槽を見ることができます。
この城は、イベリア半島のムーア人時代に、谷と周辺の道を支配するために建てられました。何世紀もの間に使われなくなり、完全には修復されなかったため、今日見られる遺跡が残っています。
カステル・デ・タベルネスは町の上の岩場に位置し、遠くからも見えます。残っている石の一部には、城の建設当時の古い彫刻が刻まれており、中世の生活に直接触れることができます。
トレスクルセス山脈を通って遺跡まで登る道は急で、地面がでこぼこしているため、丈夫な靴が必要です。現地には設備が何もないので、天気の良い日で、日が出ているうちに行くのが一番です。
敷地内の古い貯水槽は、元の石造りの構造を今も保っており、中世の要塞で水の供給がどれほど注意深く計画されていたかを示しています。こうしたインフラは、要塞がどれだけ持ちこたえられるかを決める上で、防壁よりも決定的であることの方が多かったのです。