Ermita de Nuestra Señora de los Remedios, スペイン、ベレス=マラガの隠者の礼拝堂
レメディオス聖母礼拝堂は、ベレス=マラガの最も高い地点に建つ小さな礼拝堂で、ラテン十字の平面と樽型ヴォールト天井を持ちます。主身廊と翼廊は単純ですが頑丈な構造で、町の上に目立って位置しています。
この礼拝堂は1600年代半ばにサン・クリストバル丘に建てられました。その後の改修により、元の建築様式は保たれつつ、内部が更新されました。
内壁には、フェリペ5世王とマリア・ルイサ・デ・サボヤの肖像画が町の紋章とともに飾られています。これらの装飾は、この集落とスペイン王室とのつながりを反映しています。
この場所は町の最も高い地点にあり、隣接する庭園からベレス=マラガと周囲のアハルキア地方を見渡すことができます。日中に訪れると、内部のフレスコ画をはっきりと見ることができ、テラスからの眺めを楽しめます。
地元の芸術家エバリスト・ゲラが内壁に、風景や建物を描いたフレスコ画を施し、錯視効果を生み出しています。描かれたシーンは開放感と奥行きの幻想を生み出し、そのため人々はこの礼拝堂を「透明な礼拝堂」と呼んでいます。