Capilla de San Bartolomé, スペイン、コルドバのムデハル様式の礼拝堂
サン・バルトロメ礼拝堂は、ムデハル様式で建てられた小さな祈りの家で、長方形の平面と一端に高い内陣を持ちます。内部は漆喰とタイルで詳細な壁装飾が施され、床は粘土タイルや特殊な装飾部品などさまざまな材料で構成されています。
この礼拝堂は1399年から1410年の間に建てられ、当初は地元コミュニティの教区教会として機能しました。1600年代初頭にこの宗教的機能を終え、地元の遺産の一部となりました。
この礼拝堂の名前は聖バルトロメに由来し、壁には幾何学模様と植物模様を組み合わせた複雑な模様が飾られています。これらの装飾は、ムーア人とキリスト教の芸術的伝統を融合させたムデハル様式を反映しており、訪問者は今でもその様式を鑑賞することができます。
礼拝堂へは、アベロエス通りからアクセスできる内部の中庭を歩いて行くか、哲学・文学部の建物を通って行くことができます。時間をかけてゆっくり歩き回り、壁や床の装飾の細部を自分のペースで観察してください。
礼拝堂の床は、すべて元の建設時期にさかのぼる3つの異なる材料を組み合わせており、職人がさまざまな技術を使用していたことを示しています。特に専門的なオリャンブリージャタイルは、この時代のアンダルシアの建物の特徴的な要素として注目に値します。