ルーアン海洋博物館, フランス、ルーアンにある海事博物館
ルーアン海事・河川・港湾博物館は、セーヌ川岸のかつての港湾倉庫にあり、複数の展示ホールに海事資料、船の模型、航法機器を展示しています。建物自体が貿易のつながりの物語を語り、潜水服から歴史的な無線機器までコレクションを所蔵しています。
この博物館は1999年、ルーアン・アルマダ祭の期間中に開館し、かつて北アフリカとの貿易ルートに関係していたワイン貯蔵庫を改装して設立されました。この港と航海の発展の歴史は、この都市が川の立地を生かしてどのように新しい貿易ネットワークを築いたかを反映しています。
この博物館は、ダイビング器材、無線室、ルーアンの港のアイデンティティを形作った商船などの展示を通して、海事関連の職業の変遷を紹介しています。何世紀にもわたりこの都市をつないできた船員たちの日々の道具や私物を発見できます。
博物館はケ・エミール・デュシュマンにあり、開館時間は火曜日から日曜日までです。団体向けのガイドツアーは事前予約制です。徒歩でのアクセスとなり、建物には複数の階があるため、歩きやすい靴をおすすめします。
全長38メートルの「ポンポン・ルージュ」というはしけが博物館の中庭にあり、河川航行システムの追加展示スペースとして機能しています。この浮かぶ船では、実際の作業船での生活を体験できます。